さつまいも収穫
寒さがひとしお身にしみる頃となりましたが、さわだ農園ではたくさんの野菜が成長を続けています。今回、掲載が一ヶ月ほど遅くなってしまいましたが、収穫時期であるさつまいもをゲストの皆様と掘り起こしてみました。植え付けから4カ月が経ち、どれだけ大きくなっているのか、期待と不安でいっぱいで、皆様とても楽しみにしておりました。様子をご覧下さい。

ゲストの方から「つる返しをマメにやるといいよっ」とアドバイスを頂き、早速実践してみることに・・・。 畝がいつも乾燥するように1週間に1回の頻度で行いました。この際、蔓を傷めないように十分注意し、伸びた蔓の葉を裏返して刺激します。最初は手間取ったものの、徐々に作業にも慣れていきました。果たして、その成果はあらわれるのでしょうか。

では、さっそく掘ってみます。まずは百姓の大先輩っ!お手本をお願いします!! まるでどこにイモがあるのか分かっているように、イモを傷つけずどんどん土を掘り起こしています。昔取った杵柄で、さすが手慣れたものです。 その様子をデイケアセンターの窓からも温かく見守ってくれています。

見えてきました!そして見事な連携プレーでさつまいもGET!! その後もこの調子で大収穫で、皆様さつまいもを手にとびきりの笑顔です。 心配していたイモの大きさもこの通りになり、数だけではなく質も満足のいくものとなりました。 すべて皆様の協力があってこそ、ここまでの成功を収められました。ありがとうございます。

早速、採れたてのイモでスイートポテトを作ります。皮を剥いたり、細かく潰したり、ほとんどの作業をゲストの方に手伝って頂き、「これもリハビリのひとつだね」と、楽しそうにおやつ作りに励んでくれました。プレートで焼く頃には皆様のお腹はペコペコ。イモの甘い香りが空腹をより引き立たせます。

そして、スイートポテトが完成!!自分達の畑で採れたイモということもあり、味も喜びも格別です。「とってもおいしいよっ」、「おかわりもできるの?」などと言って頂き、とても嬉しく思いました。この4ヶ月間、立派に成長してくれたサツマイモにも感謝したいです。 次に栽培する野菜も考えていき、皆様に喜んで頂きたいと思います。

今後もさわだの庄をよろしくお願いします。全てはゲストの笑顔のために!
ふれあい広場
10月22日(土) 菊川市の小笠保健センター、市民体育館にて開催されました『菊川市ふれあい広場』に参加させて頂きました。この「ふれあい広場」は、障害者やお年寄りの施設、NPOなどの団体活動や行政の活動を町の方々に広く知って頂く催し物です。手話、アイマスク、ビーズ作りなどを行う体験コーナーや、障害のある方やお年寄りの方が作った作品の展示コーナー、他にもバザー、施設自主製品の販売コーナーなど、幅広く楽しんで頂けます。当日は雨のため、参加人数に不安があったのですが、子供からお年寄りまでたくさんの人でブースを囲みました。そして、開会式では皆さんで「手のひらを太陽に」を手話と交えて歌い、会場はとても盛り上がりました。

さわだの庄では、どんな活動をしているか地域の皆さんに知って頂く絶好の機会ということで、ゲストの方に作って頂いた作品の展示、クラブ活動の様子を映した写真などを皆様にご覧になって頂きました。

季節感があって楽しいもの、手先を器用に使った想像豊かなもの、筆1本で感動させるもの、どれもゲストの方が一生懸命作り上げた作品で、皆様にはとても興味を持ってご覧いただきました。

今年もさわだの庄のおやつの中でも一番人気の抹茶プリンを、皆様にも食べて頂きたく、無料試食して頂きました。この抹茶プリンのレシピは、菊川市加茂にあります『新日本料理 おぶね』さんより教えて頂いたものです。味はもちろん好評で、『まだある?食べていない人いるから呼んでくるね!』と言ってくださる方もいて大反響でした。

今回、皆様のたくさんの笑顔や笑い声を頂き、とても良い時間を過ごすことができました。また、介護老人保健施設さわだの庄という施設を町の皆様に知って頂くことが出来たと思います。 さわだの庄はこれからも皆さんと共に、『楽しく・元気』に生活していただける介護施設として日々精進していきます!